2015年12月11日金曜日

ウィンターキャンドル

ウィンターシーズン
「火」のありがたさを感じる季節ですね(#^.^#)


古代より「火」は生活に欠かせないライフラインであり
寒い冬を乗り切るためには必要不可欠なものでした。

結婚式においても
今では定番プラスアルファとして、キャンドルを使った演出が
再復活しています。

特に冬の寒さの中、春に向けて
揺れる炎に明るさと暖かさ、心に灯す=「希望」を願って、演出に組み込む
新郎新婦も増えています。

今回は
「キャンドル」を使った披露宴の演出をご紹介しますね(^o^)丿


キャンドルサービス


披露宴の演出として一番知られている
キャンドルサービス

やっぱり炎の魅力は根強い人気です。

キャンドルには昔から闇や悪霊を払い
天使を呼ぶという言い伝えがあります。

新郎新婦がゲストの幸せを願って
テーブルごとにご挨拶しながら
キャンドルに炎を灯してゆく演出が
キャンドルサービスです。







昔は全テーブルをまわったあと
メインキャンドルに点火することが
多かったのですが
最近主流なのは
「一人一人への挨拶と感謝」
がテーマとなり
メインキャンドルへの点火は少なくなりました。

自分たちの気持ちをしっかり伝えるために
テーブルを周って
二人がゲストの幸せを願う。

優しい気持ちが会場全体に伝わります。

「見せる」演出から
「伝わる」演出へ時代も変わっています。


花火キャンドル

メインキャンドルが少なくなった分
点火するキャンドル側に
いろいろなタイプが登場しました。

こちらは花火キャンドル

点火すると花火が煌めいて
キャンドルになります。

星型、ハート型、タワー型など
種類も豊富です。







点火された瞬間に
花火が舞い踊り、ゲストからも
歓声が上がります。

「伝わる」演出の中でも

「かわいい」「スマート」「カッコイイ」は
オリジナルを発揮し
二人らしさも追及できます。


花火がキラキラする瞬間
シャッターチャンスのワンシーンとしても
喜ばれています。





キャンドルリレー

ゲスト一人一人への
感謝と同時に
「つながり」を意味する
キャンドルリレー

何より全員が参加できる
演出として人気です。

一人に一つ
キャンドルが用意され
新郎新婦から火を受け取った
代表者が
隣の人に点火し
火をつなげていきます。

「キャンドルの数だけ天使が舞い降り
幸せになれる」とも言われています。

すべて火が揃ったら
ゲスト全員が一斉に火を吹き消す
「キャンドルブロー」も人気です。

え?消すの?
消去って縁起悪いんじゃない?
なんて思う方、まったく逆の意味が
あるんです。

「幸せを封じ込める」
「願い事を叶える」
という意味があります。

外国では「make a wish」と言って
火を吹き消し、願い事をします。


またご両家から代々の火を受け継ぐ
という意味で
お母様から種火を頂く演出も
ストーリーが展開されて
感動が生まれます。





オリジナルキャンドル

その他
キャンドルの形や種類を
変えて、点火用ではなく
飾りつけや
プレゼント用に使う方々も
増えています。

中には自分たちでキャンドルを
手作りする方も。


プチギフトや
サンクスギフト
テーブルラウンド時に
サービスする小物としても
喜ばれます。



キャンドル専門店での
購入も可能です。









お招きしたゲストは
お二人の歴史を支えてきました。

お二人の未来にも
欠かせない大切な皆さまです。



心を込めた
おもてなしをするために

どんなことでも

お気軽にご相談くださいね(*^▽^*)


結婚式当日は

喜色満面の笑みを

わたしたちスタッフにも

見せてくださいね(*´▽`*)



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